雑記帳

雑食で書いてます

雑記6

 先々週と先週と姉が実家に帰るとのことで、部屋の片づけをしました。何故か私の部屋を使うと言い、いつの間にか物置状態になり酷いありさまだったんですが、日曜日を2日つかってなんとかきれいな状態に戻しました……。

 

 しかしそこから出てくる懐かしいものたちよ。過去に美徳を感じる悪い性格を持ち合わせている分、なかなかものが捨てられない……。難儀しました。しかしそこで出てきたのが、自分で作ったオムニバス的なCDたち。高校生くらいからのやつで、当時はPCのデータ要領を確保するため、とりあえずCDに焼きまくっていたため、当然インデックスやトラックリストなんてなし。タイトルもCDーRに"いろいろ1"、"いろいろ2"とそれまたまぁとてつもなく適当なタイトルでしたよ。しかしそのいろいろを聞くのがめちゃめちゃ楽しい! あぁこの曲あったあった!なんてこともしばしば。

 

 とりあえず当分はこれらで懐かしい思い出に浸ることにします。

雑記5

 当分は雑記を書き続けることになりそうだ。また手が空いたらブログの体裁整えたり、コンテンツ作ったりと充実させていきます。結局ブログで自分が何を書きたいかを下記にまとめてみる。

 

〇一番多くなりそうな雑記

 普段のぼやきととらえてもらってよいが、とにかく文章力が下がることを避けたいので普段から何かしら文字を綴っていきたい(ここ数年離れていたため急速な衰えを感じた)。テーマは特に設けず、今まで雑記で書いてきたようなことを含め、さまざまと。笑 ウェイトは3割程度

 

〇文章の書き方について

 文章の書き方に悩んでいる人をしこたま見るので、その一助となればと思い、私が思う文章の書き方などを書いてみようかと思います。普段のブログはゆるりとした文体で書くので、対して気にしなくてもよいです。 ウェイトは2割程度

 

〇音楽関連

 こちらもDJ関連とその他音楽関係の記事を掲載したい。音楽に関しても雑食ですので、まとまりがなさそうですが。あと音響関連にも少し触れたいと思っております。素人ですが、家のスピーカーやらアンプやらを少し工夫したいと思っておりまして、最近取り掛っている最中ですので、その備忘録的なところで残しておきます。 ウェイトは2割程度

 

〇車関連

 車も少しずついじってきておりますので、所有している2台に関してかまったところを書いていけたらと思っております。 ウェイトは2割程度

 

〇レビュー関連

 映画は普段から見ておりますが、読書もぼちぼちとしながら、まぁゆったりとやっていきます。 ウェイトは1割程度。っていうかその都度。

 

〇建築関連について

 あくまで本業はこっちですが、仕事のことはそこまで書けるかわからないので、まぁここで挙げておくだけにします……

 

 とまぁそんなところで更新していきたい。いつかの記事でも書きましたが、継続は力なりと思っておりますので、たくさん更新出来たらと思います。いつかこの記事を参考にアバウトなり、メニューなりと作っていきます。

雑記4

 昨日時間があったので数年前自分の書いていた日記を読み返してみた。我ながらどうでもいいことを結構書いているものだなと思ったが、やはり当時はよく言えば何事にも自信にあふれていたし、悪く言えば身の程知らずだったなと思う。大人になっても当時のように持論を主張できるような大人になりたいなとふと思った次第である。

 

 本日というか昨日というか、フィギュアスケートの選手である浅田真央の引退が表明された。どうやらブログで発表があったらしい。とりあえずはお疲れ様と言いたい。

 彼女が台頭してきた当時、えらく若い人がおるんだなと思うのと同時に、やっぱりどの分野に天才はいるんだと思った記憶がある。まぁ自分は素人で何がトリプルアクセルで、何がルッツでとかは解説されんと分からんけど(解説されても分からん時がおおい)、とにかくTVで出るたびに高得点をたたき出し、出る大会出る大会を総なめにしていた印象が強い。あくまで印象なので実際そうであるのかは分からない。

 いろんなニュース記事で様々な憶測が飛び交い、記者たちが好きに書いているが、当の本人はそんなのどうでもいいだろうし、その記事にかみつく一般人も所詮その程度であろうと思う。

 

 しかし実際、何かを辞めてしまったとき、悔いなく終われたことが自分にはあっただろうかと問い、そんなことは今までなかったなと答えが出る。あの時あぁしておけばよかったとか、こうしておけばよかったとか。そんなことばかり考えて、今もなおそれを感じることもある。特にスポーツというのは最後の瞬間の空気の匂いや音が強烈に残って離れない。今でもありありと思い出せるものである。自分はそういった悔いこそが人の成長かとも思う。悔いや後悔というのは決して負の感情ではなく、自分がやってきた証拠なのだと思う。それを生かして次に――などと上手い話になるはずがない。"終わった"と感じるその思いは、これから先何十年と自分の心に留まり、ずっと優しくそこで居座っているのだ。

 

 浅田真央はきっとこの先もフィギュアスケートに携わり生きていくんだろうと思うが、終わった瞬間を、最後のスポットライトを、歓声を忘れることなく、またそれをさらに次の世代へ繋いでいってほしいものである。

 

 

 

雑記3

 何故かふと誰も知り合いがいないところにいきなり行きたくなる。そんな気持ちを持ったことがありませんか。誰しもがあることだと思いますが、急に環境を変えたくなったり今までの繋がりをすべてリセットしたくなったり、まぁ要するに今の生活にうんざりしてしまったというか、飽きてしまったというか、感動がなくなったというか。

 

まぁそういうときって環境変えてしまうのが一番手っ取り早いですね。独身で仕事なんかも特に偏食なくやれる方は割とハードルが低いのかなと思います。どこ行っても一人でいろいろ始めるのは大変なことですが、生き甲斐を見出す手段としてはかなり有効かと思います。

 

生き甲斐というのはそもそも、人生を通じて一つだけとこだわったことはないと思うんですよ。その時々で生き甲斐が変わっても良いし、変わらなければそれはそれで良いし。何故かこう、一つのことを貫き通すことに美徳を感じてしまうのは日本人だからでしょうか。

 

家庭があったり、仕事上自分がいきなりいなくなるとまずいような立場にある方だったりすると、一気にハードルがあがるような気がします。っていうかそもそも無理です。新しい趣味を始めたり、新しい友人を作ったり、何かこう少しでも身の回りを変えようとして、ジタバタして終わってしまうんだろうなあと思います。これといって解決策がないような気が。

 

 

雑記2

前回を雑記1とすると今回は雑記2か。

ちなみに前回より既に一か月が経過しようとしている。このブログは既に日々の記録どころではなくなっているが、日々の記録でいようと努める。

 

別に今何か長ったらしいことをぐだぐだと書きたい気分ではない。が、やっぱり何かが溜まった時には何かを書きたくなるのが性である。なんとも非効率で燃費の悪い性格だろうかと思う。時間を膨大に使った挙句、そこにあるのは取り留めもなく、要点もなく、雲をつかむような文章だけである。しかしそれもそれで良い。結局何が言いたいのかは筆者すらも分かっていないのだ。全国の小中高生のみんな、筆者の思い、筆者の主張なんてものは、雲みたいなもので、あったとしてもそれは造られたものにしか過ぎない。文章や言葉に惑わされることなかれ。

 

しかし一体全体言葉とは不思議なもので明らかに間違っているとされているものさえ世の中をまかり通る。むしろそれが正しいと言われることもある。彼らは無知なのではなく、それしか知らないのである。繰り返すが決して無知ではない。言葉とは多種多様であることを知らないのだ。所詮言い回しの違い程度にしか解釈できず、その言葉に隠された真意を探ることなく、広義的な意味で言葉を受け取っとしまうが故に、個々の心情は知られることもなく消え去っていくのだ。それが常である。

 

せめて自分だけでも、言葉には心髄を持って使いたいものである。何度も言うが本来発する思いというのは形なく、心の中をさまよっている。それを形ある言葉にしてしまうという行為自体が浅はかであり、そして最も困難なことであるのだ。安易に言葉にしてしまうのではなく、感情を溜めて、溜めて、また溜めて。そして溢れた言葉こそがその感情の中で最も澄み切った純粋な言葉として人に響くのである。